THE SHORT HAND~SINGLES COLLECTION

Sophia THE SHORT HAND~SINGLES COLLECTION歌詞
1.ヒマワリ

作詞:松岡充
作曲:豊田和貴

Please back to me again 笑顔を見せて
君が大好きだった 日向葵の様に
Huh こぼれた涙の中には あの頃の二人が
並んで映ってる

あの日最後に 伝えられなかった言葉
今も変わらないと 胸はきしむのに
どうして窓の外 そんな瞳で見るの?
うまくなったキスが 少し悲しくて

いつも二人 何かが足りなくて
揺れる髪が肩にかかる度 変わる季節に…

偽りの言葉 似合うROUGEの色
何が誰が君を 変えてしまったの
いつも一人じゃ 何もできなかった
雨の中仔猫が 泣いてるみたいで

君は傷つき 凍えそうな夜に
一人で夜明けを捜したんだね
はりさけそうな 小さな胸抱いて

Please back to me 笑顔を見せて
君が大好きだった 日向葵の様に
Huh こぼれた涙の中には 風に揺れる「ヒマワリ」
あの時のままだね

いつも二人 求めては傷つけて
にじんでく景色に消えそうな
それぞれの夜を Ah 越えてきたけど

Please back to me again あの頃見つけた
日向葵をもう一度 捜しに行こうよ
Huh 愛する事は 誰かを憎む事じゃないと
微笑んでいるから

飾らない君は誰より素敵だよ
そのままの君が愛しい
Huh まばたきする度に
ホラ! 世界は動いてく
僕たちを乗せて

Lalalalala
Lalalalalalalala
Lalalalalalalalala
Lalalalalala…

Huh Lalalalala
Lalalalalalalala
Lalalalalalalalala
Lalalalalalalalalala

Lalalalala…
La… La… La…
La… Lala… La…


2.Early summer rain

作詞:松岡充
作曲:豊田和貴

Early summer rain
せつなさも 流れてゆけ
Early summer rain
この雨があがる前に Tonight

降りだした雨が ボンネットの上弾く
Head lightに おまえの横顔がにじむ
何を求めてた こんな寂しい夜に
本当にため息の数だけ 大人になれるの

擦り切れた夢と 愛だけを抱きしめ
疲れ切った体に 冷たい五月の雨

あの頃も同じ雨に打たれ交した
二人だけの約束 Do you remember?
だけどもう二度と 時計の針戻せない
時はすべての痛みを 運んでくれる

失くしたものを 数えて眠る夜にも
窓を叩き続ける 冷たい五月の雨

Early summer rain
せつなさも 流れてゆけ
Early summer rain
この雨があがる前に Tonight

Early summer rain
せつなさも 流れてゆけ
Early summer rain
この雨があがる前に(Tonight)

Early summer rain
この胸に 降りしきる
Early summer rain
びしょ濡れの 俺が一人きり

Woo… Woo
Early summer rain
Woo…
Early summer rain


3.Believe

作詞:M.Matsuoka
作曲:K.Toyota

(Believe…)
誓うよ君だけ 守り続けたい

暮れゆく街並み 交した言葉はいつも No thanks
口ずさむMelody 冷たい都会に響く Message

擦り切れた夢をずっと 抱き締めてた
何かに怯えてる君だから ずっとそばにいる
I gonna with you forever

瞬き一つで 変えることのできる瞬間 For days
大切にしたい 君の瞳に輝く Anything

凍えそうなLonely nights もういらない
幼い頃の君の夢 きっと叶えるさ

Believe 終わらない夜に 瞳閉じて
誓うよ君だけ 守り続けたい
Believe 夜の隙間から 洩れる月の光に
照らされ 愛を抱きしめて

擦り切れた夢をずっと 抱き締めてた Wow…
何かに怯えてる君だから ずっとそばにいる

(Believe) 終わらない夜に 瞳閉じて
誓うよ君だけ 守り続けたい
(Believe) 夜の隙間から 洩れる月の光に
照らされ 愛を抱きしめて

Believe 終わらない夜に 瞳閉じて
誓うよ君だけ 守り続けたい
Believe 流した涙と 引き換えに
あげよう溢れる この想い全て
Believe 閉ざした扉を 解き放ち
灯そう煌めく 無数の星屑 Believe

Say Woo…
I can't say
To say
I love you(I love you)
Oh say
Believe


4.little cloud

作詞:松岡充
作曲:松岡充

何処までも続く灰色の壁に囲まれて
見えやしない事ぐらい解っているよ
悲しくなりすぎる優しさの言い訳も 君への愛の言葉に変えて
そうさはじまりは いつもあてにならないシナリオじみて
この胸が風を抱いて 泣いた

夢もはかなく 自分の空を飛びたくて だけどさみしすぎて
君の暖かい胸にうずくまり まるで鼓動で眠る 子供みたいに
“無意味の様な毎日”と唾をはいてたよ
Hey, mr.boy
“失くせない”抱きしめられて知った

あの日僕らは すれ違いだらけのこの地球で
出逢って そして恋をした
重ね合う唇は どこまでも奪いあいながら
いつまでも寄り添い さまよう空は with me

君と分けあった小さなBedで 抱きしめて傷つけて
そして生きてく為に
やがて流れゆく 壊れてく夢に

あの日僕らは すれ違いだらけのこの地球で
出逢って そして恋をした
重ね合う唇は どこまでも奪いあいながら
いつまでも寄り添い さまよう空は with me

ふと君のさみしさが 指先も ため息も
未来さえも 見えない様に目を伏せるけど
いつか失くしたあの空の色 君が染めた 優しさ

愛と僕らは すれ違いだらけのこの宇宙で
出逢って そして夢を見た
重ね合う唇は どこまでも奪いあいながら
いつまでも寄り添い さまよう空は with me

Ah あの日の僕は すれ違う
すれ違う小さな雲を いつまでもただ見つめてた
僕の腕に抱かれた君は こんなにも
Ah こんなにも 消えそうな白い雲

Ah… Little cloud reach at the sky


5.街 (Single version)

作詞:松岡充
作曲:松岡充

空を見上げてる 泣き出しそうな空を
うつむけばこぼれるよ だからまだ ここで光が差すまで

Don't cry my heart こわれたガラスの涙を
手さぐり捜してた あの日は tiny memories
明けはじめる空の 優しさが痛くて
長い夜をあてもなく さまよい続けた

遠まわりの日常 重く苦しくて 色あせそうな自由は
時に僕のまぶたにささる

街は またいくつも 戸惑いを投げかける
“ここにいる”と大声で叫ぶけど
僕の この小さな 傷だらけの夢と苦笑いじゃ
今は誰も救えない

Ah… 毎日は いつも向かい風 なぜ微笑み捜して
また誰も傷つくの 見えないものに向かう時 人は誰も孤独

Ah… 泣かないで 君を悲しませるもの
悲しませる僕を 消せる時まで
ずっと抱きしめるよ だからもっとそばに来て
傷つけても守りたい 傷つけぬ様に

街が また暮れてく 全ての在り方を受け入れて
そして僕も君連れて
Ah… 迷う時は きつく強く抱きしめたい
kissをして 奪い去りたい全て

いつか この街で 安らぐ場所みつけ
あいかわらずの苦笑い浮かべる僕の
Ah… すぐそばに 君の笑顔が欲しい 失くせないもの
一つだけこの街で見つけたよ


6.君と揺れていたい

作詞:松岡充
作曲:豊田和貴

出逢いは風の中 凍えた季節越えて
少しだけ微笑みを 取り戻したあの頃
ボロボロに破れてた 胸の中のハンカチで
君の涙ぬぐえるのか ためらったけど

まぶしい朝に 歩きながらKissして
星降る夜は時が止まったね
AH…波にさらわれぬ様 肩を抱きよせたなら
もう一度強くKISSして

ねぇ 君に言っておきたい事があるんだ
もしも 生まれ変わったとしても 君を探しに行こう

分けあえるものなんて 本当はないけれど
風に揺れる二人のシーソーに 戸惑うけど

同じGlass使う毎日で 涙でむくむ顔で
笑ってくれる君に AH…
僕は背中を向けて 早く朝が来ればと
ため息のみ込むけど

ねぇ 一人じゃ生きられない事 教えてくれた
僕らがきっと 行き着く場所には あの風が吹く
いつかもっともっと大きな声で 君に告げよう
いつもいつの日も 風に吹かれて 君と揺れていたい

ねぇ 君に言っておきたい事があるんだ
もしも 生まれ変わったとしても 君に出逢って
ねぇ 一人じゃ生きられない事 教えてくれた
僕らがきっと 行き着く場所には あの風が吹く
揺れて揺れて 風に吹かれながら このシーソーで
そしてもっと青いあの空を 見せてあげたいから
二人のシーソーで
遠く高い空で
君と揺れていたい


7.ゴキゲン鳥 crawler is crazy

作詞:松岡充
作曲:都啓一

6畳1間の鳥カゴで まずいメシ喰ってフンをして
小窓から見える景色も飛べやしない
限られた数の相手の中で 一生かけての大激闘
フタを開けりゃ脇役争い 人生ってこんなもんかな

週末オシャレなリュックにグチで固めたさみしさ詰めて
渋谷へ繰り出すのさ 皆同じ髪型

だけど皆それなりに 自分を考えてるから“夢がない”
なぐさめてる訳じゃないけど 俺も同じさ
吠えまくる犬は少し厄介 あたりかまわず噛みついてくる
気付けば自分の足に喰らいつく

それよりタチの悪いのは最上階 敵にも味方にもなって
骨の髄までしゃぶりつく ジャブ・シャブ好きのFATエイリアン

crawler is crazy “誰かの為に生きてる”なんて
踊るなよ しゃべらないでくれ 口パクで腹話術
Yeah

10畳2間の犬小屋で 落ち着かなくてさみしくて
空いてるスペース埋める様に恋に落ちた

何だかんだ言っても“幸せ”なんてちっぽけなもので
Happy Birthday 2人で祝える そんなことで有頂天

crawler is crazy 時々 僕は 吠えたくなるよ
そしてまたなつかしくなる あの鳥カゴが
crawler is crazy 結局 僕は ゴキゲン取るよ
偉大なる 本当の黒幕 病んでる小鳥の僕

“問題は俺か?”


8.黒いブーツ ~oh my friend~

作詞:松岡充
作曲:松岡充

ブリーチしたり 黒い髪だったり 束ねて
円メガネ 両耳にピアスだらけ
でもベロには開けない 痛いから
カバンを安全ピンで留めて MAKE UP FACE
伸びきったTAPE ”ZIGGY STARDUST”
どこからかくすねた 春四音(はるしおん)

女ばかりの家庭で育って
誰よりも強くなろうと決めたお前
切れた薄い口唇噛かみながら言うよ「つまづいた」

首から下げたkey 取り出すの夜中だけ
煙草に火をつけると同時に
窓を開けるお前は ベジタリアン

誰に会わせても愛想の悪いお前
愛想をつかしかけてた俺に
お前の mama は初めてさみしそうに言った「また来てね」

oh my friend お前は捜してた
人混みで 暗がりで
走り出せる為だけのBOOTS
oh my friend お前が履いてた
すり減った 安物だけど
いかした黒いトンガリBOOTS

いつかお前がたった一人夢中になった
いつもさえない顔したアイツ
最近真夜中にテレビで観たよ

いつかお前が言ってた人生に
もしも勝者と敗者がいるのなら
お前は俺に何て言うのかな 聞こえない

oh my friend 聴かせておくれよ
俺よりぶっとんだ お前の詩を
oh my friend 守っておくれよ
嘘つきなお前の 涙の約束
oh my friend お前は捜してた
人混みで 暗がりで
走り出せる為だけのBOOTS
oh my friend お前がいつも履いてた
すり減った ボロボロだけど
いかした黒いトンガリBOOTS

oh-ho oh-ho oh-ho
Yeah yeah Yeah yeah
La la La la


9.ビューティフル

作詞:松岡充
作曲:松岡充

永久未来 続くものなど あるはずはないから
これで行こう僕は

疲れて家路をたどる ウンザリさもう day by day
こなしてます my weekdays
大切さ only Sunday Good Morning Sunset
約束は0件です

街はソウトウにぎやかで
僕はカンショウさみしげで
無理してジョウトウすぎるワインを抱えて
いつもおなじみのレンタルビデオ

永久未来 続くものなどありはしないからなんて
僕の人生せいぜい80年
失恋だとか挫折だとか皆そりゃ楽しそうね
平和で豊かで良かった

独り言が多くなる 見えなくなるよ BORDERLINE
正解は何だっけ
今日はこんな俺でもハメをはずす明日もある
甲斐性はある方です
愛しのBabyはいるのさ だけどVery気をつかうよ
理想的なDaddyになるのさ
危ない薬もケンカもしたことないよ Yeah Yeah

“Rockは詳しいぜ”

過ぎた事ばかりがなぜ眩しく見えるのかな
あの頃よりも少しは大人だろう? Baby
死にたくなる程嫌な事なんて1つもないぜ
だから今日も空っぽで陽が暮れるOh
冷たい部屋のベッドで一人訳もなく泣けた夜
心の中身を少しだけ捨てた
永久未来 続くものなどあるはずはないから
これで行くさ僕は僕を壊してく

beautiful life
beautiful song


10.Place~

作詞:松岡充
作曲:松岡充

何処までも続いてくだろう この悲しみの果ては
幼い頃に初めて一人 感じた様な

全部やめてどこかの小さな街で 小さな花を植えても
この雨は止みそうにもないね

何を夢見てここまで歩いたの 壊れたガラスでにじんだ指先
振り返れば遥か道の向こう側で 僕等の青い夜が明けて行く

もう一度君に会いたい…
明日を踏みつけて目指したあの場所まで

この雨が幾つもの波になって 心の岸辺に強く打ちつける
持ちきれなかったあの言葉を 探しに行くよ
繰り返す過ちだとしても

土砂降りの中で立ち尽くしたまま 通り行くたくさんの人々を見てた
つまずいて泥だらけの寂しさに震えて
それでも負けないと誰が言えるだろう

小さな花の咲く場所へ…

何を夢見てここまで歩いたの 壊したガラスで壊してた心
振り返れば遥か道の向こう側で 僕等の青い夜が明けて行く

何も持たないで涙も見せずに 去って行く君はとても強く見えた
同じ空の下雨は止まないけど 本当に君と出逢えてよかった

ここからまた歩いてく…眩しい光が差し込むあの場所まで…


11.ミサイル

作詞:松岡充
作曲:松岡充

Wandering“ミサイルマン”falling down as a“fork ball”
ロケットよりも速く飛んで行く
病んだりはしてはいない Calling 真夜中 トマフォーク
誰も真似できない魅力

満員電車でユラユラ揺られて ふり落とされそう ナカズリの夢

トランクスの“ミサイルマン”男達のHERO 正体は知らない 誰も
僕等は一切我慢 あふれ出す フラストレーション
もてあます体とIMAGINATION

そろそろキメたい デスクのあの娘は
“ワイルドタッチな男がタイプ”
そんな事言ったって ガキじゃあるまいし
ジムも日サロも予約で一杯

小さな僕でも見上げた夜空
雲を突きぬけて 飛び出せるハズ oh yeah!

Wonderful“ミサイルマン”falling down as a“fork ball”
ムナシさよりも速く消えて行け
僕等は“ミサイルマン”生まれつきのHERO
こんなままじゃいられない いつまでも

いつも黙って 待っていたのさ
いつか来るべき 勝負の時を
ヤルかヤラレルか 答えは1つ
ヤルときゃヤル そこがとりえさ

パンツを突き破って 君を突き破って
僕もツキまくって 炎吹きまくって
小さな僕でも 夢見た様に 燃えつきるのさ

火を吹いて 自爆 oh yeah!
自爆 oh yeah!
自爆 oh yeah!
oh yeah!


12.KURU KURU

作詞:松岡充
作曲:豊田和貴

すり切れたジーンズのままで on my road 得意のステップきめて
くしゃくしゃのタバコと未来の地図 今夜 煙に変わるさ

一人きり 夜に闇の中 明日にビビりまくった
好きなアイツ傷つけまいと勝手に演じてた バカな Teddy boy

くるくるまわってる 毎日泣いたり 笑ってたり
いつかのときめきを欠くしたくないよ 感じて feel my heart

そっと目を閉じれば聞こえた 星空見上げ drive all night
握りしめた こぶしと痛みのプライド 奴らにくれてやるぜ

大人になりたいと思ってた 全てが変わる気がして
瞳に映らないものを 信じることが怖かった 見えないふりしてた

歩いて行く道は どこに行くのか わからないけど
約束されたものなんていらないよ このままずっと

くるくるまわってる 毎日泣いたり 笑ってたり
いつかのときめきを失くしたくないよ いつでも upside-down

本当はみんな自分の居場所を探してる
言い訳の中泳ぐようさ だけど僕は今を生きてる

くるくるまわってる 時計の針に 追い越されたって
くよくよしないで またいつか重なる時は来るのさ
誰もが淋しくて 胸のすき間ふさぎたくって
心開くカギを探しているのさ くるくるまわりながら

くるくるまわって どこにつくのか わからないけど
約束されたものなんていらないよ このままずっと
くるくるまわってる 毎日泣いたり 笑っていたいじゃん
大切なときめきを 失くしたくないよ いつでも upside-down


13.STRAWBERRY&LION

作詞:松岡充
作曲:松岡充

9回の裏のピンチさ 快晴の空に
高く舞い上がれ 僕の胸ハレルヤ
口うつしでくれた STRAWBERRY CANDY
甘い君の味が僕のプライド溶かした

※blanketにくるまって 分け合える物を探してた
凍えそうな夜さえも ずっとずっと このままで※

君が つまり あの日僕に見せた
おもちゃのPINKのバトンの魔法にかかり
僕は 檻の中で大地夢見る LION
今日までの日々 壊してきたもの
君の唇を僕の形にするには
もう少し静かな夜が必要だろう

I wanna stay with you, everyday you said

抱き合う夜は強く甘く過ぎて
いつしか君の笑顔を真直ぐに見れなくて
愛するが故の jealousy の海へ
愛しさを越えて醜い憎しみで diving

流される日々にすれ違い 時に二人を離しても
忘れないさこんなに深く 傷つけて愛してる

△TELL ME, KISS ME, BABY LOVE ME, GIVE ME,
夜に 朝に バイビ バイビ バイビ
サヨナラ サヨナラ 君を連れて行くよ 何処までも
そして いつか 二人 遠く 遠く
あの空の下で 変わらぬ笑顔のままで
君が 口うつしでくれる STRAWBERRY CANDY △

I just wanna be loved meaning of my life

from morning to night between you and me
I wanna stay with you I just wanna be loved

(※くり返し)

君が つまり あの日僕に見せた
おもちゃのPINKのバトンの魔法にかかり
僕は 僕の檻から飛び出した LION
今日までの日々 壊してきたもの
君の唇を僕の形にするには
もう少し 静かな夜が必要だろう

(△くり返し)

I just wanna be loved
君がくれた

STRAWBERRY CANDY


14.Thank you

作詞:松岡充
作曲:松岡充

「ありがとう 君に逢えて本当によかった」ただ それだけ
ただ それだけの事が ずっと言えなかった 何故だろう?

言い訳したり 一人拗ねたり
思えばいつもすぐ傍に 君がいたから

ここからまた行くよ 君の声忘れないよ
ありきたりの言葉しか 浮かんでこないけど
多くの出逢いの中で 多くの言葉のなかで
今、心から君に ありがとう

もしも何処かで もしも君が泣く時は
この詩(うた)が君を慰めてくれますように

当たり前のことだけど 僕らも大人になって
誰かの親にもなって やがて土になろう
そして小さくとも 花を咲かせられたら
やっと 誰かの涙止めて

ここからまた行くよ 行くあてもあるから
何処まで行っても 僕はきっと僕さ
多くの出逢いの中で 多くの言葉の中で
今、心から君に ありがとう
使い古しの言葉 ありがとう